2012年 新春運転会

恒例になってきた新春運転会が今年も1月2、3日で開催されました。

キ100+D51の排雪列車を運転。

昭和30年代の”特急つばさ”ですね。KATOのキハ82ですが先頭のカプラーをIMONカプラーに交換し

ケーディーカプラーと連結可能にしました。

KATOの密連はたびたび勝手に開放するので、先頭以外はTOMIXの密連に交換してあります。

次はEF64を補機に。

このEF64は奄美屋の真鍮バラキットを組み立てたものです。運転席窓は天賞堂のパノラミックウィンドウをはめ込み

分厚いドロップ製の貫通扉を薄く削って装着。すっきりした顔つきにしてあります。ただし窓の防護柵は省略。

交流電化後の主役、ED78です。

EF71牽引50系3両。山形新幹線の標準軌へ改軌される直前は、こんな編成でした。

客車”はつかり”編成です。牽引機のC62は未だ製作中のためピンチヒッターのC57が牽引。

真鍮製の8両編成は重く、C57では何とか牽引可能という状態でした。

8620牽引のオハ30系5両編成。

同じ真鍮製客車でも17m級の5両なので8620でも普通に牽引可能です。

今回の運転会では初日にカメラを忘れてしまい、写真が少なくなってしまいました。

 

運転会のページへ