タミヤ 1/24 カストロール トムス スープラGT (2025.12完成)
'95仕様で関谷・クルムのコンビでドライブした車です。
今のSuper-GTと違いこの頃はベース車両のボディを用いて改造という形だったので、ベース車のかたちが
しっかり残っています。私なんかはこの方が良いな~と思ってしまいます。

エンジン、ミッションは下から見える部分のみですが、キャビン内はがっしり作られたロールケージ他しっかり再現されています。
シートベルトは布製にしてあります。


運転席が後方へ移されたため、ステアリングシャフトが延長されています。これで剛性は大丈夫なんですかね。
ドアの開口部にも斜めにパイプが通っていてかなり乗り込み難そうです。

シートベルト金具はフジミのエッチングパーツを使っています。


エンジンが小さく見えますね。ベースの直列6気筒に対し直列4気筒2.1Lの3S-GTEを後ろぎりぎりの位置に載せて運動性を引き上げているため。
2.1LとはいえIMSA仕様の500馬力ですからすごいですね。
排気管には焼け色を表現。

タイヤのロゴはステンシル使って塗装しました。デカールより実車に近いかと・・・






少し高い視点から。







