ハセガワの1/72 グラマンEA-6Bプラウラーです。
今は生産中止となっているみたいなロービジ迷彩のキットを組み立てました。
各部の合わせ目の段差を消して仕上げるのに結構苦労しました。
この機体にはロービジ迷彩の方が似合う様な気がしますが、どうでしょう。
空中給油プローブが少し右へ傾いて取り付けられています。多少でもパイロットの前方視界を広げようということでしょうか。
機体横にある小さな空気取り入れ口は開口はせず塗装でごまかしています。
機首が延長され、ベースになったイントルーダーとはかなりプロポーションが変わっていますね。
下面視です。脚まわりは強めにウェザリングしました。
低めの視点から
迫力ありますね。
でも固定武装が一つも無いんですよね。武装なしの軍用機って不思議な感じがします。