アオシマ製DD51製作開始(OJサイズのプラモデル)
走らないディスプレイモデルですが、精密に再現された内容はトレインミュージアムと名乗るに相応しいものです。
まずはエンジン
排気タービン出口に続くマニホールドには遮熱材に見立て細切りしたメタルックを巻き付け。
実機の写真を見ると結構黒く汚れてるものが多いけど、模型的な見栄えもあるので、そこそこにウェザリング。
次は台車
実物の台車構造がそのまま再現されています。こちらも少し土埃色でウェザリング
ギヤボックスの中はカラッポですが、プロペラシャフトのユニバーサルジョイントは可動します。
反対側の動力台車。
従台車、駆動装置が無いので、あっさりしてますね。ブレーキは付いてますけど。
台車を3台並べたところ。
第1エンド側運転台
第2エンド側運転台。こちらには手ブレーキハンドルが付きます。
運転室の床。蒸機発生装置が非常に大きいですね。
ボイラーが運転席に近く、間に壁が付くけど、ボイラー稼働時は暑そうです。
ボイラー周辺の壁、運転台を取り付け、メーター照明のLEDも仕込みました。
LEDは運転台に各2個、それを並列接続して5.6mAのCRDで電流制御。ボイラー下に開けた穴にブリッジダイオードを装着。
第1エンド側、メーター照明点灯。いい感じ。
第2エンド側。